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報酬額の算定方法・目安
施工床面積(坪)に対して8.5万/坪から15万/坪
通常、設計契約時に 設計料の20%
基本設計完了時に 設計料の30%
実施設計完了時に 設計料の30%
建方完了時に 設計料の10%
完了引渡時に 設計料の10%
報酬額に含まれないもの
その他、別途の費用として
構造設計料(設計料の約20%)
設備設計料(設計料の約20%)
確認申請費用
交通費(現場が遠方の場合)
地盤調査費用(必要に応じて)
その他の諸経費(契約・登記・金融機関・税金 etc.)
設計の流れ
対話を中心とした依頼主と建築家のコミュニケーションの場と考えています。 敷地の情報や建築予定の建物の概要等をお聞きします。相談は基本的には無料です。
具体的な提案(簡単な図面や模型を使ったプランニング)は、¥80,000円〜¥150,000円の費用を頂いています。
※(正式に依頼された場合は、ご提案費用は設計料に含まれます)
所定の契約書を交わして頂いた時点で、正式の設計依頼とさせて頂きます。 その際に、設計・監理業務の概要/及び建築工事全般に関する詳細についてご説明します。 >>
設計料のガイドライン
(1) 基本設計 期間(1~2ヶ月)
依頼主が要望されているスペースを与えられた敷地の法的制限/予算等を考慮しながらプランニングしていきます。同時に、基本的な建物の内外装全般の仕様(仕上げ)についても検討します。 1/100の図面とラフな模型を使い立体的に依頼主との協同作業で計画案を作り込みます。 (基本設計終了後、確認申請を役所に提出します)
(2) 実施設計 期間(3~4ヶ月)
基本設計の最終案を基に、細部わたる仕様(仕上)、建物的な納まり(雨仕様、断熱、等)、建物の骨格を作る部分の細部を図面化していく作業が中心となり、構造図や設備図(電気/給排水)を含む最終図面(これらをまとめた成果品を”設計図面”と言う)を作成します。
(3) 見積調整期間
実施設計で作成した設計図面を基に、予算内での実現を目指し、工事業者の見積もりを検討し、建築工事費の調整を行います。
通常、複数の建築会社に、工事費見積もりを依頼し、提出された見積書を比較検討し最良の工事業者を選定します。
見積もり調整後、選定した工事会社と工事請負契約を結びます。
設計図書に従って、各工事が確実に施工されているかを監理します。 定期的に現場での施工状態を施工業者立ち会いのもと、検査し、依頼主への報告、確認作業を含みます。
工事基請業者、施主、設計者立ち会いのもと、最終的な工事の仕上り具合を検査します。 不備な点が全て改善された後に、施主への建物引き渡しが行われます。
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