磯崎新先生の米寿のお祝いに原ミュージアムに行って来ました。
28年前、パートナーの金がアトリエに入社したての頃、
いちスタッフとして還暦のお祝いをサポートしていました。
そんなご縁で私も参加したのですが、
当時は長女を妊娠、つわりが酷くトイレにこもっていた記憶しかありませんでした。それから28年、磯崎先生は今だ現役。お年は召されたけれど、精神は全くの現役。お祝いにいらした方々も錚々たる面々。
素晴らしい米寿のお祝いの会でした。
20代の頃、磯崎先生の東京都知事のコンペ案に雷に打たれた程の衝撃を受け、
建築の可能性の偉大さに気付かされた記憶が蘇って来ました。
まだ、現役として新たな建築、建築に留まらない社会芸術に向けて発信し続け欲しいと切に願います。
原ミュージアムも30年経ったとは思えないほどにメンテナンスが行き届き、
愛されているのだなぁと実感。
収蔵庫内も見学させて頂きましたが、
草間さんの初期の作品やナム・ジュン・パイク等々錚々たる近代アートの作品の数々、原ミュージアムの造詣の深さも感じられた貴重な時間を過ごすことが出来ました。
貴重なお時間を頂きましたこと、
お会い出来ましたことに感謝とお祝いお言葉をお送りします。
本当におめでとうございます!これからも建築界を牽引し続けて下さい。
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