ドイツ国際村のことは数十年前から知っていましたが、
代表のトーマス・ヤコブスさんより直接お話しをお聞きすることが出来たのは貴重な時間でした。
・ドイツが戦争に真摯に向き合い、認め謝罪に至るには、当事者世代ではなく、次の世代だったこと。
・傷ついた子供達の受け入れのためのビザの発行は難しいこと。
・戦争のない世界をつくるためには、どんな国の子も満足に食べられることが大切。そんな沢山のメッセージを頂きました。
そして、私なりに平和について考え続け今こんな言葉が心に共鳴しています。
『他者を認め、他者を受け入れる』
簡単そうで難しい、この課題に取り組んでいます。
とても素晴らしい場を与えてくださった、浅野 敬子さんに感謝です。
ドイツ国際平和村の活動へ参画ください。
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https://friedensdorf.de/2017/06/07/ドイツ国際平和村の日本語版ホームページ/